おはこんばんにちは〜★
ぱどまch はよ です(^o^)
昨日で大好きな安室ちゃんが引退してしまい
ちょっと寂しくなりました(;_;)ww
また樹木希林さんもご逝去なされたという事
で、お悔やみ申し上げます…
来週からはお彼岸になりますね!
今年も残すところあと2ヶ月と少し
平成30年もカウントダウンが
始まったんだなぁと改めて実感します(TT)

彼岸 はインドのサンスクリット語の
「波羅密多」から来たものといわれ、
煩悩と迷いの世界である此岸にある者が、
「六波羅蜜」の修行をする事で「悟りの
世界」すなわち「彼岸」(ひがん)の境地へ
到達することが出来るというものです。
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と
夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日
を挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び
この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ
行くことが出来ると考えられていたのです。
※
仏教では、ご先祖さまのいる世界を彼岸
現在私たちが生きているこの世界を此岸
「彼岸」は、西に位置し、
「此岸」は、東に位置するとされています。
お彼岸の期間はお盆のような飾り付けなどは
しませんが太陽が真東からのぼり真西に沈む
特別な日は年に2回、3月の春分の日と
9月秋分の日ですが、この日は我々の世界
(この世)と、故人の世界(あの世)が
最も近くなり、その思いが通じやすくなる日
でもあると考えられています。
またお彼岸の時期になるとスーパーなど
で見かける事の多いおはぎとぼたもち。
おはぎとぼたもちってなにが
違うのかな?と思う方もいるのでは
ないでしょうか?(・・?
春のお彼岸の際は牡丹が咲く季節だから
牡丹餅と書いて ぼたもち
秋のお彼岸の際は萩の花が咲く季節だから
御萩と書いて おはぎ だそうです(*^^*)
日本には古くから邪気を払う食べ物への信仰
がありましたが、小豆の赤色には、災難から
身を守る厄除けの効果があると考えられて
いたようです。
ですがもともとは先祖を崇拝するための
お供え物であり、自分たちで食べるため
のものではなかったとも言われています。
また春と秋のお彼岸のお供えの違いは、
地方によっても異なる場合があります。
是非お彼岸の際はご先祖様のお墓参り
に行きたいですね^_^♪
このblogが皆さんのお役に立てたら
幸いです。